沖縄移住で友達の作り方〜5選〜
家や仕事を見つける作業的な事は完了しても、次に不安になる事は、いざ移住してから友達が出来るかな?という事です
家や仕事もまだ探してます!!と言う方はこちらの記事をご覧ください
大人になると友達を作るのって意外と難しいですよね、、
子供の頃はいつの間にか気の合うグループが出来て、地元にいるといつまでもそのグループの友達と一緒にいるのが当たり前になります
家族やカップル、友達同士ならまだしも単身で沖縄に上陸しても友達が出来なくて楽しめないなんて事はよく有ります
でも、安心してくださいね
沖縄での友達の作り方をしっかり紹介します!!
①お店の常連になる
沖縄は横の繋がりが凄いです!
お店をされてるオーナーさんは特に顔が広いです
頻繁にお店に通い、常連になれば、相談に乗ってもらえたり、イベントなどにも呼んでもらえたりします。
②ビーチクリーンなどのボランティアに参加
毎週どこかでビーチクリーンが開催されてるので海が好きな人は是非参加してみて下さい
海が好きって共通の思いがあれば自然と仲良くなる事が多いです
③アルバイトを掛け持ちしよう
あくまでも友達作りを目的とするので時給よりも自分のストレスにならないお店で働いてみてください
仕事は必ずコミュニケーションが必要になるし、苦楽を共にすればタイプの違う趣味嗜好であっても仲良くなれます
④シェアハウスに入居しちゃえ!
週末だけでもシェアハウスに一泊してみてください!!シェアハウスにいる方はコミュニケーション能力が高い方が多く、面倒見の良い方も多いです。あなたが人見知りだったとしても相手は気にせずに話しかけてきてくれます
⑤SNS、インスタグラムでDM
#沖縄移住者 など検索して沢山の方にDMしてみましょう
過去に僕にもDMが来たこともあります!
ただ、返信はあっても会うところまでは中々難しいです
沖縄生活を充実してる人は友達も多く忙しい人が多いので、、、
ただ、何もしないよりは何かのきっかけにはなるかもしれません
僕にDMくれた方も会う機会は作れませんでしたが、たまたま数ヶ月後に海で出会い『以前にDMしました!』と声を掛けてもらい、それから仲良くさせてもらってます
この5選で全てに共通するのが行動力になります!!
まずは1人の友達を作る事が出来れば必ず友達の輪は広がります
是非、楽しい沖縄ライフをお過ごしくださいね
空港までの移動が楽々に〜便利なサービス
11月も半ばを過ぎそろそろ帰省やご旅行の準備を始めてる方もおられますよね〜?
僕も年末から地元の京都へ帰省をするのですが、いつも空港までの移動が不便で困っていました
友達に送迎してもらったり
公共交通機関で向かったりと
空港までの移動が心体ともに1番疲れる、、、
特に沖縄では電車もない
出張で空港をよく利用する人ほど多くのストレスを感じてると思います
そこで、同じように思ってる人はいないのかな?と調べてみたら、
とても便利なサイトを見つけたので紹介しますね↓↓↓
ホテルや自宅、集合場所から空港までを少人数の乗り合いで行けるサービスです
詳細はサイトをご覧ください〜
飛行機の予約をするより簡単に検索できました!!
割引サービスも豊富で金額的にもそんなに負担がないので僕も今回の帰省で利用してみようと思います!
秋冬からの沖縄移住でも仕事は見つかるの?
沖縄に短期移住される方の殆どが3月頃〜10月末のリゾートバイトで来られます
ですが、タイトルを見てこの記事を読んで頂いてると言うことは沖縄が大好きで季節問わずに移住したい!!など、冬でも移住を考えてる人だと思います
そして、もちろんですが冬は仕事ありません!
など、書くつもりは全くありません
実際、沖縄移住をして9年目の僕が感じる現在のリアルな沖縄事情を書きますので是非読んでみてください
2023年11月の現在
下記のサイトを見て頂ければお分かり頂けると思うのですが沢山の求人募集がされてます↓↓
県内の宿泊施設は平成14年から21年連続で増加し続けております!
恩納村には高級リゾートホテルが軒並み有りますが、今もまだ建設中のホテルがあります
※沖縄の観光産業はまだまだ伸びると思います
ホテルが増えると労働者も必要になるのですが人手不足でゲスト様に満足のいく提供が難しい状況になってきてます
僕が移住してきた頃はリゾートバイトをしに沢山の学生が遊びながら働きに来てたので時給も800円と安かったのですが数年の間で都会と大差ない時給にまで上がりました
※そういう理由から沢山の求人が出てるので安心してご応募頂けます
そして今日、僕がお伝えしたいことは
移住するときの壁になるのは仕事と家を見つける事だと思います!!
マンションの内覧のアポを取ってもそれだけの為に飛行機に乗るのは大変です、、
そこでオススメなのはホテルへの就職です!
【理由①】
寮があるので取り急ぎ家を探さなくて済む
焦って家を決めて失敗するより、先ずは会社の寮でお世話になってください
【理由②】
職種が豊富
ホテルはレストランもあれば清掃、受付、事務、マリンアクティビティなど多種多様な仕事があるので、あなたに合った仕事が見つかる
【理由③】
大手のホテルなので福利厚生がしっかりしてる
従業員食堂でご飯も食べれるので自炊が苦手な人も安心です
実際に僕も最初はホテルのビーチでの仕事をして沖縄移住を成功させました
沖縄は本当に生活を豊かにしてくれる環境が揃ってると思います
是非皆様も軽い足取りで沖縄移住してきてくださいね〜
冬の沖縄旅行って正直どうなの?
結論から言いますと、、
全然ありです!!
寧ろおすすめです!!
(2023年11月18日に撮った写真です)
ここで少し僕の自己紹介をさせて頂きます
沖縄移住して9年目
海が好きで毎日青い海を見たいと思い移住しました。もちろん休日は海で遊んでます
Yado Okinawaと言う民泊の経営もしております
そんな沖縄大好きな僕が11月のこの時期から冬にかけて、なぜ沖縄旅行をお勧めするかと言うと
①混雑しない
ハイシーズンである6.7.8月よりも人が少なく渋滞やご飯屋さんが混み合う事なくスムーズに観光が出来ます
秋冬は修学旅行生が沢山来るのでカフェや個人店などは空いております
ハイシーズンだと1時間以上待たなければ入れない沖縄そば屋さんも15分程で入れます!
②台風が来ない&コスパ良き
ハイシーズンは価格も跳ね上がる割に台風が来るリスクがとても高いです
その点、秋冬は飛行機、ホテルの価格も安いし台風の心配もなくスコールの様な豪雨もありません
③冬でも昼間は暑いくらい
確かに朝晩は冷え込みますが、太陽が出れば半袖で十分です
本州ではダウンを着てるなか、冬に薄着で動けるのは特別な感じがします
とは言えさ、折角の沖縄だったら海に入りたい!!冬は海遊び出来ないでしょ?
って、思われた方も安心してください!!
沖縄は冬でも海に入れます!
もちろん水着で長時間の海水浴は出来ませんが、シュノーケルやバナナボートのアクティビティに申し込めばウェットスーツを貸してくれるショップもございます
サーフィンは冬に波があります!
もちろん、ご家族で参加もできたり手ぶらで行っても大丈夫なショップもあります
冬の沖縄旅行も楽しめそうでしょ?
最後にもう一つお得情報を!!
ホテル提携のマリンアクティビティは一般のショップの倍ほどのお値段がします。
こちらのサイトならサーフィンやシュノーケルだけでなく沢山のアクティビティが選べて予約も簡単に出来ますのでお勧めです!!
是非、秋冬の沖縄旅行も楽しんでくださいね〜
奈良にあるお洒落スポット生駒山
先日、お友達に誘われて奈良県生駒山へ行ったのですが想像してた以上に街がアーティスティックでお洒落な雰囲気だったので紹介します
先ずは日本最古のケーブル
そして、この道は大正4年から始まったと言われる遊郭や料亭が立ち並んでおります
昭和30年前後には旅館だけで70件、
在籍する女性は300人居たそうです。
未だに営業されてる店も数件ありました
この様な生駒新地も殆どの料亭が古き良き雰囲気は残したままリノベーションしてカフェや宿泊施設へと変わっており
ヴィーガンフードやスリランカ料理などを楽しめたりヨガセンターやアパレルショップなども有りました
宝山寺の神様は沢山おられ、あらゆる願いを叶えて頂けるそうです
滝行を出来るところもありました
ランチは高台にあるラッキーガーデンさん
大自然で見晴らしも素晴らしく手作り感があるお洒落な雰囲気でした
スリランカカレーは野菜もたっぷりでとても美味しかったです
ディナーは山岡ピザさん
高台にある山小屋の様なお店ですがミシュラン掲載の人気店で要予約です
味の決め手は生駒の湧き水だそうでここでしか味わえないふんわりと甘い生地がとても美味しかったです
生駒の感想
ローカルカルチャーと言うのが正しい表現なのかは分かりませんが、生駒山に住まれてる方々がアーティスティックで人のパワーを感じる街並みでした
ファミリー、カップル、友達同士など皆んなが楽しめます
#生駒山 #旅行 #お洒落カフェ
ワーキングホリデーに持っていくべき物リスト
これからワーホリに行くぞ!!って準備を始めても、海外での生活は初めてで何をキャリーバックに詰めれば良いか分からない方って多いのではないでしょうか?
僕も初めてオーストラリアへワーホリに行ったとき、間違った思い込みで荷造りをし失敗したことがあったので紹介します
※パスポート、VISA、保険、スマホなど
これらの最低必要物は趣旨と少しズレるので割愛致します。
【持っていくもの】
・薬(コンタクトや眼鏡なども)
これは絶対に必要です
海外では全てが英語表記になり薬局に行っても何の薬か分からない事が多く、間違った薬を飲むと危険であるので、自分に合ったお薬を日本から持って行ってください
・お土産
ホームステイや語学学校などで現地のローカルの方にお世話をして頂く事があります
その時に日本のお菓子やおもちゃをプレゼントするととても喜ばれます
・インスタントの味噌汁
海外にもミソスープは有りますが、日本のインスタント味噌汁の方が圧倒的に美味しいです
食べ慣れた味を持っておくと何故か安心感がすごく湧きます
移住後にトラブルや辛いことなどあった場合の心の拠り所に是非!笑
・文房具と英語の教材
日本の文房具の質はダントツです
海外では質の悪いペンでも300円程します
毎日英語に携わる生活になると嫌でも英語を学ばなくてはならないときが訪れます
※英語圏に行けば自然と英語が話せる様にはなりません!!
全く英語が出来ない方は日本語で説明が書かれてる教材で学ぶのが1番の近道です
【必要ないもの】
・服
これは現地でお洒落なのが見つかります
海外移住する人は欧米に憧れが少なからずあり現地で流行ってるお洋服を着たくもなるので日本から持って行っても荷物になるだけです。
・大金
オーストラリアの場合ですがお給料も家賃の支払いも日本のように月一回ではなく週一回なので、仕事を始めれば直ぐに収入を得る事が出来ます。なので、日本円で大金を持つと盗難のリスクもあるので危険です。
まとめ
僕の経験では荷物は最低限に減らす方が良いかと思います
旅は身軽に動き回った方が楽しめますしね
夢と希望を忘れずにしっかり詰め込んでくださいね〜笑
夢の海外移住(ワーキングホリデー)行くのは簡単だけど帰ってきてからが難しい
コロナ禍も終わり、海外旅行へ行かれる方やワーキングホリデーへ行かれる方も増えてきました
僕の友達も数人が海外へ飛び立ちました
そして、相談を受ける機会も増え感じることは
皆んな海外へ行く楽しみや不安ばかりを想像してますが、実際に行くのは、ビザとチケットを取れば簡単にワーホリへ行けます
本当に考えなきゃ行けない事は
『ワーホリは有限である』
いつかは帰国してまた日本での生活があるということ
僕の感覚ではノリとテンションで旅に出るのは男性で20代前半、女性でも27歳くらいまでかな、、(完全に僕の主観です)
その年齢を上回ると帰国してからの生活が困難になるからです
海外(僕が移住したのはオーストラリア)での生活は間違いなく最高です!!
何の心配も努力も必要は無いです
ワーホリを経験して今は日本で生活をしている僕が感じることは
【目的を持ってワーホリをしたか?】
これが1番重要だと気づきました
当時、ワーホリで出会った仲間で現在も楽しそうに暮らしてる人はワーホリ中も強い目的と意志がありました
自分の夢を明確に抱きオーストラリアでも、その夢に近づく為に努力をしながら楽しんでた人達は現在、日本に帰って来てからも幸せそうに暮らしております
その逆でただ今を逃げる様に旅に出た人は海外の楽しい日々をいつまでも忘れられず
日本への不満を呟きながら生活されてます
日本人である以上いつかはまた日本に帰ってくる
一生を海外で過ごす覚悟なら英語を話せるのは勿論、スポンサーを得られる為に何か技術(美容師、パティシエ、整備士など)を磨かなければならない
日本を逃げる様に出た人はその努力もせずに、ただ毎日を楽しく過ごす
その後、帰国せざる得ない
キャリアを捨て旅に出たものの思い出だけが残り、これからを生きる為のスキルが何も残らない
そうならない為に行く前に
・何のために行くのか?
・帰って来たらどう生きるのか?
最低でもこの二つは絶対に決めておくことをお勧めします
もちろん、海外生活をしてる中で考えが変化しても良いと思います
※僕も気持ちが変わる事など毎日の様にあります。笑
ただ、全く決めずに行くのと、決めてたけど違う事がやりたくなった!
では、全く違います
これから海外へ行かれる方の参考になればと思い書かせて頂きました。
長文をお読み頂きありがとうです。